人々がわれわれの歩みをうかがうので、 われわれは自分の町の中をも、 歩くことができなかった。 われわれの終りは近づいた、日は尽きた。 われわれの終りが来たからである。
主は言われた、「アモスよ、あなたは何を見るか」。わたしは「ひとかごの夏のくだもの」と答えた。すると主はわたしに言われた、 「わが民イスラエルの終りがきた。 わたしは再び彼らを見過ごしにしない。
ゆえなくわたしに敵する者どもによって、 わたしは鳥のように追われました。
主は言われる、見よ、わたしは多くの漁夫を呼んできて、彼らをすなどらせ、また、そののち多くの猟師を呼んできて、もろもろの山、もろもろの丘、および岩の裂け目から彼らをかり出させる。
「人の子よ、見よ、イスラエルの家は言う、『彼の見る幻は、なお多くの日の後の事である。彼が預言することは遠い後の時のことである』と。
万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、 バビロンの娘は、打ち場のようだ、 その踏まれる時が来たのだ。 しばらくしてその刈り取られる時が来る」。
主はわたしに言われた、「あなたの見たとおりだ。わたしは自分の言葉を行おうとして見張っているのだ」。
悪口を言う者を世に立たせないでください。 乱暴な人をすみやかに災に追い捕えさせてください」。
もし頭をあげれば、 あなたは、ししのようにわたしを追い、 わたしにむかって再びくすしき力をあらわされる。
イスラエルの王は、だれを追って出てこられたのですか。あなたは、だれを追っておられるのですか。死んだ犬を追っておられるのです。一匹の蚤を追っておられるのです。
預言者は偽って預言し、 祭司は自分の手によって治め、 わが民はこのようにすることを愛している。 しかしあなたがたは その終りにはどうするつもりか。
ベニヤミンの門に着いたとき、そこにハナニヤの子セレミヤの子でイリヤという名の番兵がいて、預言者エレミヤを捕え、「あなたはカルデヤびとの側に脱走しようとしている」と言った。